ダンス・ウィズ・ドラゴン

先週の電王です。なかなか書けずに、今週と一緒になっちゃった;(なので少しまとめつつ)

再び良太郎の奥深くに、入り込んだリュウタロス。皆で対策を練っていると…
キン「俺が思いっきりど突いたら、飛び出すかも知れん!」
モモ「バカ野郎っ、そんな事したら良太郎が、ぶっ壊れるだろうが!」
モモに頭をど突かれるキンwそこにあの得体の知れないコーヒーを入れるナオミちゃん。
リュウ「僕も欲しいな。ずっと飲みたかったんだ」
リュウタロス、初イマジン体のご披露ですよ!!
リュウ「僕も飲んでも良いよね?ねっ?」って、甘ったるく首を傾げながら…リュウタロスかわゆいっ!v


姿を表したリュウに皆で詰め寄るが、隙をついてコーヒーを奪い取るリュウ
ウラタロスが初めて良太郎の体に入り込んだ時、気付かれ無いように、一緒に入り込んだそうだ。
良太郎を倒せば、電ライナーの車掌にしてくれると、何者かに吹き込まれたそうだが、今まで何もしてこなかったのは、良太郎の中にいると『凄く良い事』があるかららしい。


リュウが良太郎の体を使って、好き勝手してる最中、電ライナーでは作戦会議中。
モモ「おい良いか。もういがみ合ってる場合じゃねぇぞ」
ウラ「確かに…協力するしか無いよねぇ。一緒にやりますか、先輩」(モモの胸を叩きながら)
キン「ふんっ!良太郎の為やからな!」
モモ「お前ら…良いとこあるじゃねぇか!」
立ち上がり、モモとキンの肩を叩きながら、キンと顔を見合わせる。
モモ「俺は誤解してたぜ…おい熊!正直バカの置物だと思ってて悪かったなぁ」
ウラに顔を向け
モモ「亀っ!お前もただのスケベ亀じゃ無かったんだなぁ」
ウラの頭をなでなでした後、肩を抱くモモwそれをさり気なく手で払いのけるウラw
ウラ「いやぁ…僕も先輩の事、キンちゃんと同じで、脳みそ干物かと思ってたから」
キン「おお、俺もお前ら、脱いだ靴下位に思うとった」
モモ「そうだったんだぁ…よ、よぅし、ヨシヨシ。一緒に力を合わせ……」
イマジン3体で、肩を組もうとするが、なぜか皆してそれを拒否w
モモ「合わ…合わねぇ!」ww


また良太郎の体に憑依して、操った仲間とブレイクダンスをしながら、公園にやって来るリュウリュウは超甘えん坊で、動物が大好きな設定らしく、公園にいたわんことにゃんこを、なでなでしておりましたw
そこに隙が出て、リュウが憑依した良太郎の体に、一斉に皆で入り込む!その争奪戦に勝ったモモが、久しぶりに電王に変身!
モモ「俺!ようやく参上!!」
マジようやくですよwwだけど『俺の必殺技』を決めようとした所で、すぐにリュウに取って変わられちゃったw



リュウ「倒すけど良いよねぇ?答えは聞かないけど!」
イマジン目掛けて、銃を乱射しまくるリュウ。前回同様、街を破壊しまくってるよw
2体に増えたイマジンに、リュウは中の良太郎に問い掛ける。
リュウ「僕にも電車あるよねぇ?」
良太郎「君のかどうか分からないけど…」
そこに現れる電ライナー。リュウタロスバージョンへと車両合体。すんごい高低差の激しい、レールの上での戦いを繰り広げ、イマジン撃破。


戦いが終わった後、電ライナーの中にて。良太郎が姉の愛理に、優しくされてるのを感じたリュウが、椅子から立ち上がり…
リュウ「おっ!お姉ちゃんだ!お姉ちゃん……」
虚空に手を伸ばして、ウットリしているその様子を見て…
モモ「なんだアイツ、イっちゃってるぞ?」
ハナ「お姉ちゃんって…そうか、良太郎に憑いてると凄く良い事があるって、愛理さんの事かも!?」
ウラ「えぇっ!?甘えん坊って事…?ますます謎だな…」
そこにリュウ
リュウ「ねぇ、良太郎死んだら、お姉ちゃん泣く?」
一同ポカーンとなるが、ハッとして「泣く!泣く泣く!」と、リュウタロスに詰め寄る。
リュウ「そっか!じゃあ良太郎殺さない」
その言葉に、一同は安心して座り込む。
リュウ「でも、時空の列車の車掌も良いよね♪」
イイジャンダンスを始めるリュウ。それを見ながらモモが呟いた。
モモ「あいつ危ねぇよ…絶対!」


リュウタロスが余りにも可愛くて、母性本能をくすぐられて、キュンキュンしちゃいました☆でもやっぱり、イマジン同士のやり取りが一番楽しい♪